卓球を習う理由は、ただ「勝ちたい」や「運動したい」ではなく、
多くの子が「今の自分を変えたい」と思っているから。

「変わりたい」を支える場所。

徳増卓球クラブでは、“変わりたいけどどうしていいかわからない子”に向き合っています。
やる気がないように見える子にも、必ず理由がある。
その火種を見つけ、一緒に育てていくのが、私たちの役割です。

“やらされる練習”から、“やりたくなる練習”へ

勝たせることより、「自分で変われた」という実感。
だから私たちは、一人ひとりの気持ちに火をつける声かけ、
自分の意思で動ける環境設計にこだわっています。

変化を生む仕組み｜徳増式トレーニング設計

• 少人数制 × 長時間練習（最大3.5h）で密度を担保
• 多球・フォーム改善・観察重視の丁寧な技術指導
• 声かけ・関わり方で「気持ち」から変える独自スタイル
• 週2〜毎日通える構造で継続・習慣化を支援

実例でわかる｜徳増式の変化

なぜ私は「やる気がない子」に向き合うのか

私自身、もともと特別な才能があったわけではありません。
勝てない時期も長く、何度も壁にぶつかりました。

でも、そのたびに支えてくれたのは、自分を信じてくれる指導者や仲間の存在でした。
技術だけでなく、「本気になることの価値」や「逃げずに向き合う姿勢」を教えてもらったことが、今の私をつくっています。

だから私は、「まだ本気になれていない子」や「結果が出ずに悩んでいる子」にこそ、真正面から向き合いたい。
変わる力は、誰の中にもある。その最初の火を、一緒に見つけていきたいと思っています。

このクラブを立ち上げた理由

私自身が「勝てなかった選手」でした。
才能もなかったし、何度も諦めかけた。

でも救ってくれたのは、本気で信じてくれる指導者と、逃げられない環境でした。

だからこそ、私は同じように悩む子どもたちに、
「自分で変われた」と思える体験を届けたい。
このクラブは、そのためにあります。

子どもたちに届けたいのは「変われたという誇り」

卓球で勝てたことより、
本気で取り組んだ経験や、自分の力で変われたという実感は、
きっとこの先の人生で一番の“武器”になる。

だから私たちは、1人でも多くの子どもたちが、
自分の中にある「変わりたい」という想いに火をつけ、
その火を消さずに育てられるよう、
毎日向き合い続けています。

「変わりたい」気持ちに寄り添い、
変わる仕組みを整えて待っています。