部活だけじゃ物足りない中学生へ|強くなる卓球クラブの選び方
中学生になって、部活動で卓球を始めた。
最初は楽しかったけれど、気がつけば「もっと強くなりたい」「このままじゃ勝てない」と感じていませんか?
保護者の方からも、「うちの子、部活では物足りないみたいで…」という声をよく聞きます。
そんな時に選択肢として出てくるのが、「卓球クラブ」です。
でも、
• 初心者でも行っていいの?
• 厳しすぎない?
• どこが良いのか分からない…
そんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「部活では物足りない」と感じた中学生が、どんな卓球クラブを選べば本当に強くなれるのかを、浜松市で15年クラブ運営を続けてきた徳増卓球クラブの視点からお伝えします。
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部活だけでは物足りない…その理由とは?
「部活だけじゃ足りない」と感じるのは、あなただけではありません。
むしろ、真剣に取り組んでいる子ほど、その壁にぶつかります。
練習時間が限られている
学校のスケジュールに組み込まれているため、1日の練習時間はせいぜい1〜2時間。
試合が近づいても、十分な時間が取れず「やり足りない感覚」が残るのは当然です。
個別指導の機会が少ない
部活では先生1人に対して生徒が10〜20人。個々にアドバイスする時間はほとんどありません。
フォームの癖や技術の壁を「自力でなんとかして」と言われても、限界があります。
「もっと教えてほしい」という声が届かない
やる気が出てきた頃には、「自分だけ練習したい」「もっと教えてほしい」と思っても、学校の部活ではどうにもなりません。
結果、やる気を持て余してしまう子も…。
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卓球クラブと部活の違い
では、クラブに通うことで何が変わるのでしょうか?
部活と卓球クラブの大きな違いは、**「個別の成長設計」と「環境の自由度」**にあります。
一人ひとりに合わせた成長設計
クラブでは、生徒のレベル・性格・目標に応じて練習メニューや課題を調整します。
つまり、「あなたが強くなるにはどうすればいいか」を本気で考えてくれる場所。
通える時間・頻度を選べる
学校とは違い、週2だけ・毎日通いたい・大会前だけ集中したいなど柔軟にスケジュールを組めます。
部活と両立も可能で、特に「毎日通わなくても伸びる設計」があれば、生活リズムに無理なく続けられます。
大会を見据えた本格的な育成環境
クラブには大会を見据えた強化プログラムがあります。
「ただ楽しむ」ではなく、「勝ちたい」「強くなりたい」という気持ちに応える環境が整っています。
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初心者からでも強くなれるクラブの選び方
「でも、うちの子は中学から始めた初心者で…」
そんな方にこそ伝えたいのが、クラブの選び方で伸び方は大きく変わるということ。
「続けられる雰囲気」があるか
どんなに良い指導があっても、楽しくなければ続きません。
コーチとの信頼関係、仲間との距離感、「ここなら頑張れそう」という直感も大切にしてください。
指導者の実績より「育成の仕組み」
コーチが全国経験者でも、育成の仕組みがなければ継続的に伸びることはできません。
**「初心者でも、どう育ててくれるのか」**を見てください。
少人数制/個別対応の有無もチェック
大人数のクラブでは「放置される初心者」も少なくありません。
少人数制や個別指導を取り入れているクラブは、初心者にとって安心できる環境です。
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徳増卓球クラブが選ばれる理由
浜松市にある徳増卓球クラブでは、**「中学生から始めたけど、もっと強くなりたい」**という子どもたちを多く受け入れてきました。
中学生から始めて県大会へ進んだ生徒も
ある生徒は中学1年からスタートし、2年間で県大会まで進出。
それまで特別な経験があったわけではありません。正しい環境と指導があれば、今からでも遅くないのです。
部活と両立できる柔軟な通い方
「毎日通いたい」「週2だけ通いたい」「土日だけ」など、自由なスケジュールで続けられる設計にしています。
部活と併用している子も多く、過度な負担をかけずに成長できることを大切にしています。
「本気になれなかった子」が変わっていく仕組み
最初は気が進まなかった子が、1ヶ月後には「もっと練習したい!」と前のめりに変化する。
徳増卓球クラブでは、子どもが「やらされる」から「やりたくなる」へ変わる導線を大切にしています。
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まとめ|「もっと強くなりたい」その気持ちに応えたい
中学生で「もっと強くなりたい」と感じることは、本気で取り組みたいという意思の表れです。
その気持ちを、大切にしてあげてください。
卓球クラブは、ただの習い事ではありません。
「未来を切り拓く環境」になり得ます。
徳増卓球クラブでは、初心者からでも本気で取り組める環境を整えています。
ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。
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